富山県氷見市では2015年から、地域おこし協力隊が6名赴任し、活動をしています。

2016年4月から、新しく3名を迎えて活動をしています。

 
 

氷見という地域


富山県氷見市は、富山県北西部、能登半島のつけねにある人口5万人の市です。

寒ぶり・海越しの立山連峰などに代表されるような海のイメージの強い氷見市ですが、

市の面積の半分以上は山であり、里山と里海が折り重なる豊かな土地であります。

北陸新幹線が開通した高岡市に面した南部には現代的なロードサイドがある一方、

中央から北部は古い町並みや地域性がゆるやかに続いてきており、

漁業・農業・林業など一次産業とともに、暮らしが紡がれています。

 
 

協力隊のミッション

 
 

都市農村交流ソーシャルプロデューサー

多様な地域資源を活用したイベントを企画・運営し、地域住民と都市住民との社会的な交流機会を創出することにより、交流人口の増加を図りつつ、氷見市への将来的な移住・定住者の増加を図る。

移住・定住コンシェルジュ(アーバンデザインマネージャー)

空き家の実態・動態を把握して、空き家情報バンクへの登録情報を充実させるとともに、今後の都市環境デザインを市民と協働で創出し、氷見市への移住・定住の促進を図る。

エコレストラン・6次産業化起業ファシリテーター

氷見市の食資源を中心に、地域の「食」とそれをとりまく地域の様々な課題を解決しつつ、「食」の付加価値を創出し、生産から加工、流通、販売に至るまでの6次産業化と、ブランドと連動したエコレストランの立ち上げを図る。
 
 

棚田米ブランド化

棚田を活用した都市農村交流を実践している地域において、棚田米を活用した商品開発・販路開拓・ブランド化・情報発信に携わり、地域生産者の担い手を目指す。

自然にやさしい農業

氷見市内ですでに取り組まれている自然にやさしい農業を実践しているグループと連携しつつ、食のイベント等を通して自然栽培の普及と健康意識の向上を目指す。

起業・実践を提案(観光と婚活マッチング)

観光と婚活のマッチングをテーマに、自然あふれる氷見市の観光資源を活かした体験型婚活イベントを企画・開催を目指す。
 

主な活動フィールド

 

魚々座

氷見の漁業や魚食文化を発信する 氷見漁港の隣にある道の駅をリノベーションした「ひみ漁業交流館 魚々座」。地域の方や、観光客へ向けて、漁業や魚食文化、漁業とともに営まれた暮らしについてのワークショップや展示が開かれています。

氷見市まちづくりバンク

景観デザイン・空き家対策の考える 商店街の空き店舗をリノベーションしてつくられた「ひみしまちづくりバンク」。まちづくり事業について日々議論・活動の場となっています。

NPO法人速川活性化協議会

速川地区から都市農村交流・6次産業化の新しいモデルを作る 速川地区自治振興会や関係諸団体等と連携を図り、産業の振興、地域文化の伝承、安全・安心の確保、交流・移住促進等あらゆる活性化事業を行っています。
 

協力隊員紹介

 

釜石拓真

都市農村交流ソーシャルプロデューサー
1991年、青森県生まれ。映像作家。大学では映像制作と映像づくりを通したまちづくりを研究していた。2015年4月都市農村交流ソーシャルプロデューサーとして地域おこし協力隊に赴任、映像という手段を通して、氷見の人の気持ちをゆさぶるメッセージを届けることを使命とする。また映像つくる体験を提供を通して、子ども時代から、まちや人のおもしろさを見つけて表現する力を身につけてほしいと市内学童保育所と連携し「映像づくり教室」を毎週開催している。氷見の海からはじまるWebマガジン『カブス』のビデオライター。

左座進介

都市農村交流ソーシャルプロデューサー
1984年、埼玉県生まれ。東京海洋大修士1年。2011~2013年、同大学で漁業を研究しつつ宮城の震災支援を行った。2015年4月から都市農村交流ソーシャルプロデューサーとして地域おこし協力隊に赴任し、現役大学院生として漁業を社会的観点から研究している。机上だけではなく、漁師とともに船に乗り、カブスをすすりつつ、これからの漁業の未来について考える。魚々座でのイベントも企画する。氷見の海からはじまるWebマガジン『カブス』のライター。
 

藤田智彦

移住・定住コンシェルジュ(アーバンデザインマネージャー)
1987年、千葉県生まれ。学生時代、地元柏でアートイベントの企画運営に携わった体験が忘れられず、営業マンから転職、2015年4月移住・定住コンシェルジュとして地域おこし協力隊に赴任。氷見市街地の空き家調査をしつつ、ひとが集まる場づくりに携わる。また大学生対象に「氷見ソーシャルインターン(免許合宿とインターンシップの複合プログラム)」を企画運営。

 
 

山下健太郎

移住・定住コンシェルジュ(アーバンデザインマネージャー)
1981年、福岡県生まれ。建築会社でマネジメント業に携わっていた。2015年4月から移住・定住コンシェルジュとして地域おこし協力隊に赴任。氷見市街地の空き家調査をしつつ、ひとが集まる場づくりに携わる。現在住んでいる15DKの家にある納屋をDIYしてイベントスペースとして活用するプロジェクト「納屋から始まる”あいうえお”」を主催。
 

稲垣信志

エコレストラン・6次産業化起業ファシリテーター
1971年、愛知県生まれ。建設技術職として働いていたが、里山の楽しさに出会ったのをきっかけに富山県へ移住。2015年4月からはエコレストラン・6次産業化起業ファシリテーターとして地域おこし協力隊に赴任。中山間地区において農作物の生産手伝いをしながら、都市農村交流を企画する。SNSやブログで自らの生活スタイルや氷見の隠れた観光やグルメなど様々な情報を発信している。ブログ「TOYAMA-LIFE

澤田典久

エコレストラン・6次産業化起業ファシリテーター
1965年、福井県生まれ。銀行員やホテルマネージャーを経て、2015年5月からはエコレストラン・6次産業化起業ファシリテーターとして地域おこし協力隊に赴任。中山間地区において農作物の生産手伝いをしつつ、自身の野菜ソムリエの知識や料理スキルを活かし各種イベントで料理を振舞っている。プランナーとして農業の6次産業化を目指し、野菜農家さんと組んでひみマルシェの開催も予定している。
 

 
 

荒井智恵子

自然にやさしい農業
富山市生まれ。東京へ大学進学し、スポーツイベント会社→自然化粧品会社→マクロビオティック料理教室に8年勤めながら、料理教室の全カリキュラムを修了。クシマクロビオティック インストラクターの資格を取得する。2015年夏、マクロビ料理の勉強のためスウェーデンへ渡欧。生活の中にデザインがあり、人の幸せを中心とした豊かな考えの北欧に刺激を受け、半年後に帰国、これをきっかけにJターン、2016年4月に氷見市地域お越し協力隊に赴任。氷見市内ですでに取り組まれている自然にやさしい農業を実践しているグループと連携しつつ、食のイベント等を通して自然栽培の普及と健康意識の向上を目指しています。

水間靖子

起業・実践を提案(観光と婚活マッチング)
大阪府出身。神奈川県平塚市から2016年春、氷見にやってきた地域おこし協力隊。平塚市役所の商業観光課から委託を受けたNPOで「観光と婚活のマッチング」をテーマに婚活イベントを企画・開催。その経験を活かし、氷見でも体験型の出逢いの場を作っていきます。

岩村 茂幸

エコレストラン・6次産業化起業ファシリテーター
2016年4月から富山県氷見市の地域おこし協力隊として、長坂の棚田で活動。農作業に従事しながら、地元農家が作る棚田米のブランド化に取り組む。

 

協力隊員インタビュー


地域おこし協力隊新聞「九転十起」アーカイブ


月刊誌広報ひみと一緒に隔月でお届けしている地域おこし協力隊新聞

 

お問い合わせ

お問い合わせは、下記の電話番号よりお願いします。

氷見市 市長政策・都市経営戦略部
秘書・市民とともに創る未来政策課
〒935-8686 富山県氷見市鞍川1060番地
TEL 0766-74-8013
FAX 0766-74-8255